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卒業生インタビュー【K・Uさん】

ディーキャリアに通い始めたきっかけは何ですか?

摂食障害で病院にかかり、摂食障害が良くなってきたため、社会とのつながりが欲しくなったり、社会とつながってみたい気持ちが出てきたりしました。
病院に相談したところ、ディーキャリアのパンフレットをいただき、興味が湧いたことがきっかけで、ディーキャリアと出会い、通い始めました。

ディーキャリアではどんな事を学びましたか?

ディーキャリアではリフレーミングや傾聴、アサーティブコミュニケーションやビジネスマナーなど、仕事に関係する様々なスキルを学びました。
私はコミュニケーションや報連相が苦手ですが、ディーキャリアの訓練ではペアやグループになり、実際にコミュニケーションを取る訓練もあったので、自然にコミュニケーションに慣れることができ、傾聴やアサーティブコミュニケーションといったコミュニケーションに欠かすことができないスキルも学べました。
また、朝礼当番や3分間スピーチもやり、人前で話すことにも少しずつ慣れることができました。

求職活動はどのようにすすめましたか?

私は気になる企業があり、その企業の求人募集を見つけたのがきっかけで、その企業に実際に体験実習をすることになりました。
体験実習を通して、自分はこの仕事に合っているのか、確かめることができ、そのまま障害者雇用で雇用されることに決まりました。

就職後ディーキャリアで学んでいかせている事は何ですか?

私は自分から話すことが苦手ですが、ディーキャリアで自分から少しずつ利用者さんに話しかけられるようになったため、就職後も自分から職場の人にあいさつしたり、報連相も少しずつしたりしています。
また、失敗した時は「次からどうすればいいのか」といった対策を考える、などリフレーミングが役に立っています。

今のお仕事はどんな事をされていますか?

今はスーパーで、冷凍食品やお菓子などの品出しの仕事をしています。
売り場に出ていると、お客様から商品について、声をかけられる時もあり、自分なりに対応しています。

仕事をしていてどんな時にやりがいを感じますか?

品出しをして、商品が入ったダンボール箱が減っていく時にやりがいを感じます。
ダンボール箱が減れば、それだけ品出しをした証拠になるからです。
また、お客様を目的の商品の所にご案内できた時も、やりがいを感じます。

障害があり、就職を目指す方に何か一言でもお願いします。

「障害があるから、仕事ができない」ということではなく、自分の特性を理解し、まわりの環境や配慮、自分の特性が合えば、きっと働いていけると思います。
「就職したい気持ちを持ち、自分の特性への理解や配慮を深めていく」、それが就職への第一歩になると思うので、焦らずにディーキャリアで自己理解から始めてみてください。